下ノ川原ニ居リマス

名ばかり事務所「オフィス カッケン」から、身の回りのこと、いきもののことなどをメモしてゆきます。

畑にナスが生りました

こちらに越してきたらやろうと思っていたことのひとつに、「畑で小茄子をつくって、自分で芥子漬けにすること」がある。
5月に農協で小茄子の苗(梵天丸、という品種を接木したものだった)を買ってきて、興してもらった畑に植えてみた。あまり真面目に草取りもしていなかったけれど、脇芽をこまめに取り除いたりして、あっという間に大きくなった。とりあえず今日、大きくなりすぎた最初の実を収穫した。
もう少しまとまったら、買ってきた小茄子も含めて芥子漬けをつくってみたい。大好物なのだ。

今日収穫したもの。小茄子にしては少し大きくなりすぎなくらい、だと思う。身の下のほうが少し裂けている。昨日今日の暑さで一気に大きくなったのか。
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こちらはまるまる漬物によさそうなサイズなのだけれど、これを含めてまだ2,3個しか生っていないので、収穫は明日くらいにする。
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家を片付けている中で、剪定ばさみがたくさん出てきていたので、きれいにして飾っていたのだけれど、そのうちひとつを収穫用に使うことにした。ずいぶん古いものだけれど合わせもよく、よく切れる。ありがたし。
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今日採ったのは、塩で浅漬けにして食べてみた。少し甘みの残るおいしい茄子だった。
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妻の植えたキュウリも今日初物が採れた。娘がかじっている姿、たまらなく可愛い。